【DIY】無印の家具で脱衣所に造作風収納を自作する(序章)
どーも、僕(ひろさんの夫)です。
WTC(ウォークスルークローゼット)と一体になった、我が家の洗面所兼脱衣所。
バスルームへの扉の前には、壁にくぼみがあり、ここにタオルやらランドリーバスケットやらを置いてます。
こんな↓かんじ。
ま、これでもいいんですが、かっこ悪いのと、タオルを掛ける場所が無いのが難点。
そこで、DIY(Do It yourself)でカッコいい造作風収納を作ってみます!!
使用するのは私たち夫婦が大好きな無印良品の、「組み合わせて使える木製収納用木扉・ミドルタイプ」
こちらの扉だけを使って、バスルームの前に造作風の収納を作成します!
(お家設計段階からそのつもりでサイズを合わせて設計しました!!)
無印の木製収納棚は800mmなので、そのことを伝えると、ちょっと余裕をみ他方がいいとのことだったので、
壁のへこみ部分の横幅は805mmに設計してもらいました。
ってことで、横幅800mmになるよう、棚を設計、ホームセンターで木材をカットしていただきました。
じゃーん。
レッドパイン 節あり集成材
2440×450×18mm
3,980円+カット代です。
節があって見た目がカントリーチックになりそうですが、扉の内側なのでよしとします。
で、さっそくバスルームの扉の前のくぼみに、カットした木をあててみると
。。。
。。。
え、入らない。。。
そんなばかな…と思って木材を測ってみると、木材は設計通りで間違いありません。
まさかと思って部屋のくぼみの幅を測ってみると、795mm!!
えーーー!!
805mmでお願いしたはず!
図面も805mmになってるのに!!
ガビーーン!!
家にとって10mmは誤差の内ってことなんでしょうかね。
(いや、でも800mmの家具を入れる予定だったら大変なことだと思うんですが)
まず実物を測らずに設計した僕がバカでした。
せっかくホームセンターでカットしてもらったのですが、結局、自力で10mm切り落とすことに。
こんなこともあろうかと用意していた丸ノコの出番です。
お値段そこそこで、初心者におすすめのようです。
恐る恐る使ってみましたが、安全装置もついているしとても使いやすくていい感じです。
といっても、人生初丸ノコなので、他製品との比較はできませんが。
こいつのおかげで、アッという間に、10mm短くできました。
これまでのこぎりでエッチラオッチラやっていたのがバカみたい。
もっと早く買えばよかった。
で、続いて「サンダー」→「塗装」となるのですが、積水ハウスのせいで、思いのほかここまでに時間がかかってしまったので1日目はこれでおしまいw
子持ちのお父さんは共感してもらえると思うのですが、DIYは子供が昼寝をしている最中の1時間ぐらいでチョコチョコっとやるので、全然進まないのです。