【DIY】無印の家具で脱衣所に造作風収納を自作する(塗装)
どーも、僕(ひろさんの夫)です。
今日も昨日に引き続き脱衣所のかっこいい収納をDIYしていきます。
昨日までの経緯はこちら。
木材のカットが何とか完了したので、今日はヤスリがけから始めます。
ヤスリがけもこれまでは手動でやっていたのですが、今回は妻の妹様からサンダーをお借りすることができました。
いや、これ、便利!
ずばーーーっと、なでるだけでみるみるヤスリがけができちゃいます。
当たり前っちゃ、当たり前なんですが。
原始人がライターを初めて見たとき並みにテンションが上がっちゃいました。
サンダーってか、これはもはやサンダラ、いや、サンダガだねっ☆
なんてことを言っている間に、ヤスリがけ完了。
すべすべ。
本当はワトコオイルとかで塗ったらおしゃれになるんでしょうが、どうも油性系の塗料は刷毛とかの処理が面倒で。。。
DIYで面倒とか言っているのはすごく矛盾していることはわかっているんですがw
水性のウレタンニスは
・水で薄められる!
・使い終わった道具も水で洗い流せばOK!
・固まれば水には溶けない!
ってことで、油性ほどの強さはないですがそれなりにメリットもあるのです。
ってことで、水性ウレタンニスを塗っちゃいます。
塗って、乾かし、を2・3回やって、いい感じの厚さになったのがこちら↓
全然わかりませんね。
何しろ「つや消しクリヤー」です。
つやもなければ、色もありません。
続いて、棚の側面になる部分に、無印の「組み合わせて使える木製収納用木扉・ミドルタイプ」がつけられるよう、付属の金具を取り付けていきます。
扉が中央でピタッと合わさるよう、ごみの木片を挟んで板の厚みを調整しました。
実はこの「ごみの木片」は無印のチェストを購入した時に緩衝材として挟まっていたもの。エコ~w
どうせ、見えないところなので、問題なしです!
これで材料の準備はだいたい完了!
次回はいよいよ設置していきます!