憧れの暮らしと現実
最近は「丁寧な暮らし」というのが流行ってるみたいですね。
時間を大切に、
身の回りをキレイに保って、
お花を飾ったり、
庭でお茶なんかしちゃったり。。。
まぁ、とにかくオシャレなんです。
積水ハウスが提案する「スローリビング」でのゆとりのある暮らしとも似ていて、すごく憧れます!
もしかすると、そんな生活がしたくて積水ハウスにしたのかもしれません。
コーヒー片手に大きな窓から外を見て、蝶や小鳥が飛んできて、雲が流れて気持ちの良い風が吹いて。。。
私の思い描く憧れの丁寧な暮らし。
でも現実はそううまくはいかず。。。
鳥が来るところまではいい感じなのですが、鳥が来るということは必ず痕跡も残るわけで。。。
そう、鳥フンです。
でも、ここで諦めちゃいけません。
鳥フンなんかに私の憧れの暮らしを邪魔されてたまるかっ!!
丁寧に、スマートに、処理をすればいいのです。
古いタオルで拭いていた時代もあったんですが、あまり綺麗なものではないので、洗って使う気も起きず、そのタオルは使い捨て。
これでは丁寧な暮らしなんて呼べませんし、そもそも古いタオルの供給が需要に追いつきません。
そこで用意したのがこちら。
ウェットティッシュと釣り糸。
2つとも行きつけのショップ(DAISO)で購入しました。
(とてもどうでもいいのですが、ショップの発音はショップ↓ではなくショップ↑と後ろにアクセントをつけるのがオシャレに暮らすコツですw)
ウェットティッシュはもちろん鳥の痕跡を消すのに使用します。
さっと出してさっと拭いてポイ!
とてもスマートに処理できます。
ウェットティッシュにたどり着くまで、ティッシュとかも試したのですが、これが一番簡単に処理できました。
鳥フンには菌がいるという噂も聞いたことがあるので、アルコールが入っているとちょっと安心。
そして「釣り糸」。
かわいい小鳥さんたちは物干し竿で羽を休めているようなので、物干し竿の上5cmぐらいのところに竿と平行に釣り糸を張ります。
↓こんな感じで物干竿を固定する金具を利用して糸を張りました。
これで、鳥さんはこの糸が邪魔で物干し竿にはとまれなくなる予定です。
多少鳥さんから見えやすいように色の付いた釣り糸を選びました。
鳥さんたちがどこまでの色を識別できるかは謎ですが。。。
処理をしてから1週間経ちましたが、今のところ鳥さんが来た形跡はありません!
効果があったのかな??
丁寧な暮らしなんて言ってますが、現実はみんなこんなもんなんでしょうか??
是非丁寧な暮らしを実践されている方の鳥糞のおしゃれな処理方法を聞いてみたい。
もしかして、お手伝いさんがやってくれるのかな。。。