ひとりでもできる!無印良品ユニットシェルフの組み立て方
どーも、僕(ひろさんの夫)です。
我が家では無印用品のユニットシェルフを多用しています。
これ、実は組み立てるのが結構大変で、苦労していたのですが、頑張れば一人でも組み立てられる方法をついに編み出しました!!
今回は、その方法を紹介します。
ひとりで組み立てるにあったって、最大の試練となるのが、一番最初の「帆立」と呼ばれる柱になるパーツに棚板を付ける工程。
最大の難関であると同時に、ここさえできてしまえば後はなんてことないのです。
では、早速やり方について説明していきます。
【1】 帆立を壁に立てかける
まず、帆立をひとつ、壁に立てかけてみます。
新築の場合、壁が傷付いたり、帆立が倒れて床などが傷ついたりしてしまうと、すごいショックなので、慎重に立てかけましょう。
また、なるべく広いところでやった方が作業がしやすいです。
【2】 一番下の段に棚板をつける
壁に立てかけた帆立の一番下の段に棚板を付けます。
一番下に棚板を付ける予定が無い場合も、安定のために仮で棚板をつけて、後々はずしましょう。
一番下に棚板を付けると、下の写真のように、なんとか自立することができます。
(かなり不安定ですが)
下の写真は写真を撮るために、壁から離れたところに移動しましたが、壁に近いところでやった方が、万が一、倒れたときの被害を最小限に抑えられます。
【3】もう片側の帆立をつける
もう片側の帆立も付けます。
既に付いている方の帆立で壁が傷つかないように注意しながら、もう一方の帆立を付けます。
ここまでくると、そこそこ安定します。
(まだまだ気は抜けませんが!)
【4】真ん中あたりの位置の棚板をつける
2個目の棚板をつけます。
真ん中より上の方の棚板の方が、安定する気がします。
ここまで来れば、もう安心!
そうそう倒れることはないでしょう!
【5】ユニットシェルフを設置する場所の近くに移動する
ユニットシェルフを設置する場所の近くに移動します。
帆立2つ+棚板2段ぐらいであれば一人で移動させることが出来ると思います。
ただし、ぶつけないように細心の注意が必要です!
ユニットシェルフを壁ぴったりにくっつけて設置したい場合も、この段階ではまだ壁ぴったりには設置せず、すこし空間を開けておきます。
六角を締めるときに壁にぴったりついていると締められないからです。
人が入れるぐらいの空間があればベストですが、手が入るぐらいの空間でもなんとか出来ないこともありません。
かなりやりづらいですが。
【6】ユニットシェルフを組み立てる
自分が計画した通りに組み立てていきます。
一番下に仮につけていた棚板も、必要なければこの段階で外しても大丈夫です。
【7】ユニットシェルフを最終位置に移動する
完成したらユニットシェルフを移動します。
場合によっては結構重たくなっていると思いますが頑張りましょう。
以上、ユニットシェルフ簡単な組み立て方でした。
あ、「簡単な」と言いましたが、比較的簡単なだけで、大変なことに変わりはありません。
ひとりでもできないことはないですが、二人以上での作業をお勧めします。
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