我が家で唯一LEDにしなかった場所とは
私達の新居は基本的に照明はLEDを採用しているのですが、一箇所だけLEDにしなかった場所があります。
それは浴室です。
本当はLEDのダウンライトにしようかと思ったんですが、コストとメンテナンス(自分で交換できない)の面から、従来通りの電球型蛍光灯(?)にしました。
でも、意外とこれが良かったと思います。
LEDは改良されてきたとはいえ、まだまだ指向性が強くて、ダウンライトのように真上から照らすと影がくっきり。
それでも広い部屋だと、ダウンライトも複数あって真上にないものもあるので影も薄くなってきます。
でも、浴室はあの狭い空間に2つぐらいのLEDですから、どうしても真上に設置されて影が目立っちゃうと思います。
実際、我が家の洗面所はLEDなのでそんな感じ。
洗面台に付いている照明もLEDなので、鏡に映るのは、目の下に影ができてシワが目立つ私。
誰、これ!!
いや、もっと私はできるはず!!
悪いのはすべてLEDのせいです。
そして何より明るいんだけど、なんとなく暗い!
言葉ではなかなか言い表せないんですが、想像つくでしょうか。。。
使っている人ならおそらく共感してもらえるかと。。。
パナソニックのウツクシーズが正面にLEDを配置している理由が分かります。
顔に影ができにくいですからね〜。
あ、話がそれましたが浴室の照明の話でした。
そんなわけで、LEDを諦めて電球型蛍光灯にしたわけですが、意外と良かったと思います。
割りとオススメです。
LEDは寿命が〜、なんて言いますが、アパートの蛍光灯だって、3年暮らしましたが切れたことなかったし。
でも、今後はきっとLEDしか選択できないようになっていくんでしょうねー。