我が家の値引き交渉でやって良かったと思うこと
どーも、僕です。
我が家の値引き交渉は割りと成功していたようなので、値引き交渉する上で良かったと思うところ、失敗したと思うところ等あったので紹介したいと思います。
我が家の値引き交渉がどのくらい成功したかはこちらの記事参照。
まずは良かったと思うところは、
見積り仕様を明確にして複数のハウスメーカーに同じ仕様で見積もってもらった事だと思います。
相見積もりは交渉の基本ですから、わざわざここで話すまでもないかと思いますので、我が家でちょっと工夫した見積もりの取り方をご紹介します。
我が家の見積もり入手法
我が家で見積もりを入手するときにやって良かったと思うのは、希望する家の仕様を明確に伝えた事だと思います。
希望する家の仕様とは、
・延床面積(各部屋の大きさ)
・天井高
・希望間取り
・設備関係
キッチン
カップボード
風呂
トイレ
洗面台
収納(靴箱や可動棚等)
太陽光パネル
・外壁
・床材(無垢床)
・窓(サッシの大きさ)
・その他装飾品(表し梁、ハーモシーリング、間接照明、等など)
等々。
契約前にここまで仕様を詰めるかっ!ってぐらい仕様を詰めてから見積もりに挑みました。
キッチンや風呂などはハウスメーカーに任せておくと、契約後の打合せになってしまうので、自分でLIXILやパナソニックのショールームに行って仕様を絞っておきました。
希望の仕様をどうやって伝える?
さて、仕様が決まったらハウスメーカーに見積もりの仕様を伝えなければいけません。
そんな時に役立つのは、
たらららったら〜(ドラえもんが道具を出す時の音)
パワ~ポイント~(声:大山のぶ代)
ってことで、パワーポイントに項目をまとめてみました。
こんな感じ。下の画像はLDKの要求事項のごくごく一部です。
(希望間取り部分はプライバシー的な観点からグレーで塗りつぶしてあります)
専門用語とか分からない事が多いので、なるべく間違いなく伝わるように写真をつけながら。
項目をまとめられればパワーポイントである必要はないと思います。
ワードでもエクセルでもマリオペイントでも。。。
要求事項をまとめたら
要求をまとめたらパワーポイントを営業さんに提出します。
ここで役に立つのが
たらららったら〜
メ~ル!(声:大山のぶ代)
(とても当たり前のことを無意味に強調してみました。)
各ハウスメーカーの営業さんの名刺に書いてあるアドレスに向かって、簡単な説明文なんぞを載せて一斉送信!
便利な時代です。
いちいち会って…なんてしなくてもいいんですから。
これでほぼ同じ仕様で見積もりを取ることができました。
同じ仕様で見積もりが出ると、直接値段を比較できるので値差がすごくわかりやすいです。
と言っても、もちろん、構造・工法などは会社によって仕様は変わっちゃいますが。
もし、これから見積を取ろうとしているようでしたら是非参考にしてみてください。
えーと、失敗したところについても書こうかと思いましたが長くなってしまったので、また今度。
ではまた。