【Web内覧会】リビングのカーテン
リビングのカーテン。
一番ひと目に触れるであろうカーテン。
結構悩みました。
と、言うのも、積水ハウスの実例集なんかを見てると、大きな窓で素敵だなぁと思うお宅は、どのお宅もカーテンが付いていない!!
つける前の写真でしょうか??
割りと古い年代の実例集の写真だとカーテンがついているものもあるんですが、なんだか一気に生活感が。。。
ということで、カーテンを開けているときにあまりカーテンの存在が目立たないものを選びました。
私達が採用したのは、ダブルシェードカーテンと天井埋め込み式カーテンボックスの組み合わせ。
カーテンを全開にした時にはカーテンボックスに入りあまり目立ちません!
ま、日常生活の中でカーテンボックスの高さまで見上げることは、ほぼありませんけど。
レースカーテンとベージュの生地のカーテンの、ツイン(ダブル?)シェードです。
全部下ろすとこんな感じ。
カーテン1枚の幅はそこそこありますが、上げるときも特に重いと感じることはありません。
下げる時も、手を話してもゆっくりと降りてくるので安全。
いつも出かけるときには下の数十cmだけ残してカーテンをおろして、お家のグリーンを窓際に集めています。
これで、カーテンをおろして部屋の中がみにくい状態でグリーンたちの光合成が可能!
と、いいことばかり話してみましたが、シェードカーテンにはデメリットもあります。
シェードカーテンのデメリットは、カーテンを下ろした状態で窓を開けるとカーテンの下についたバー(重し?)がガンガン窓枠とかにぶつかることと、カーテンを閉めた状態から窓の外に出られないこと。
普通の左右にひくカーテンだと体分のスペースだけちょっと開けて窓から出入りができますが、シェードカーテンはそれなりの高さまでカーテンを上げなければ行けません。
我が家の場合はカーテンは夜以外は全開なので特に不便はしていませんが、暮らし方によっては不便に感じることもあるかもしれません。