積水ハウス☆契約当初の見積から最終契約までの総費用の推移
どーも、僕(ひろさんの夫)です。
妻の記事も、いよいよお家完成間近になりました!!
と、言うことで、最初に契約した時の見積もりから最終的に購入に至った金額まで、どんな推移があったか後悔、いやいや、公開しちゃおうと思います!
お家総費用の見積り推移
上の図は積水ハウスに支払った我が家の総費用の見積り推移を表したものです。
太陽光とか外構も含んだ金額です。
細かい話になりますが、
諸費用とか土地代とか家具とかは含まれていません。
値引きもキャンペーン値引きとかは含まれていますが、紹介値引きとか特別値引きは含まれていません。
見積り金額は、契約時から一時期上昇の一途をたどります。
なんでそんなことになったのかというと、太陽光を4kWから6kWに容量アップしたり、家の大きさを少し大きくしたり、内装や設備をちょこっと凝ってみたりしたからです。
ひとつひとつの金額は数万とか、数十万とかで家全体の金額にくらべれば大したことないから、どんどん仕様アップした結果がこれです。
いったいどうなってしまうのか!?と思いましたが、その後、見積もり金額は下降し始めます。
コストダウンの為に何をしたのかは下の記事が参考になるかもしれません。
・子供部屋の収納を見直して減額成功
・床材の変更でいくら減額できたのか?
・玄関ポーチの無駄を省いてコストダウン
・妻はまだ気づいていない…あらわし梁が減額されていることに
・減額の定番・扉を工夫していくら減額出来たのか
しかし、最終的に見積もり金額はV字回復w
当初の見積り金額よりコストアップし最終契約に至りました。
最後のV字回復の要因は「外構」です。
そもそも最初の見積もりでは外構は100万ちょっとしか積まれていませんでした。
本当に必要最低限の金額。
これでは足りないことが分かっていたので、外構を何とかするために、お家の金額をコツコツ下げていたと言う訳です。
最終金額は45万円アップ
お家コスト変動の内訳は上の表の通りです。
建物本体工事の価格を抑えて、何とか外構や太陽光などにお金をかけることが出来ました。
コストアップの抑制
やって良かったと思うところは…
・ こだわるところはこだわって、妥協できるところは妥協して
全部にこだわってお家を建てたいところですが、全部にこだわっていてはお金がいくらあっても足りません。
自分たちが住むうえで重要だと思うところにお金をかけて、どうでもいいところは、とことんコストダウンしました。
・ 小さなコストアップでも本当に必要か考える
お家全体の金額に比べると一個一個の小さなコストアップはどうでもいいと思えることもありますが、本当に必要かしっかり考えました。
ローン1カ月当たり500円ですよ、とかって言われるとホイホイ仕様アップしそうになりますが、「塵も積もれば山となる」です。
・ 見積もりの変動は仕様が変わるごとにチェック
見積り金額は、仕様が変わるごとに提出してもらいました。
それを全てしっかり確認して、本当に仕様を変更するだけの価値があるのか確認しました。
これはコストアップだけじゃなくてコストダウンについても同じです。
仕様ダウンするにしてもコストダウン額が小さければ仕様ダウンする意味がありませんからね。
最後に。。。
家づくりはワクワク楽しんでするべきもの!
お金の話しはあまり楽しい話しじゃないので気が滅入りますが、目標の金額を決めてどうやったらその金額内で良いお家が作れるかパズルゲーム感覚でやると少しは楽しめるかもしれません。