コストダウン☆子供部屋の収納を見直して減額成功
どーも、僕です。
今回も小さな小さなコストダウンです。
妻(ひろさん)の記事でもあった子供部屋の収納に関してです。
これは我ながらナイスアイデアだと思うので良かったら参考にしてみてください。
変更前の子供部屋の収納仕様と積水ハウスのコストは?
変更前は奥行き60cm、幅2mのクローゼットをつけてました。
収納の中にはパイプ付きの枕棚を一段だけ。
収納に関するコストとしては、
洋室収納ワイズ折戸(2m):45,300円
洋室棚セットパンセ パイプ付き枕棚(2m):10,300円
で、計55,600円、子供部屋は2部屋あるので、合計111,200円です。
(いつもの如く、壁紙や壁などのコストはよくわからないので無視しています)
変更後の仕様と積水ハウスのコストは?
変更後の仕様はこんな感じです。
横幅は2mから1mに縮小。
その代わり、奥行きを60cmのクローゼットタイプから100cmの押入れタイプに変更しました。
収納の中は、横幅を小さくしたため、収納力を少しでもあげようと、パイプを2本に変更しました。
これによりコストは
洋室収納ワイズ折戸(1m):23,600円
洋室棚セットパンセ 中段(1m):7,440円
洋室棚セットパンセ パイプ(1m):1,440円×2本
で、計33,920円、子供部屋は2部屋あるので、合計67,840円に!!
この収納の変更はコストダウンだけではなく、他にもメリットがあります。
変更前の間取りの場合、実際に部屋にいる時に部屋の広さとして感じるのは図の赤破線の部分だと思うんです。
扉の前の部分は部屋の一部ではありますが通路的な認識になってしまって、少し狭く感じるんじゃないかと。
しかも、収納の扉の前には物が置けませんのでおそらくデッドスペースになります。
これに対し、変更後の間取りは、感覚的には部屋の中に収納があるって感じで、部屋の広さとして感じるのは赤破線部になって広く感じることができるんじゃないかと。
しかも、収納扉の前とドアの前のデッドスペースがまとまっていて、ベッドとか勉強机とか置くのに配置がしやすい気がします。
子供部屋収納変更によるの減額効果は?
変更前の111,200円が変更後の67,840円になりました。
つまり、減額効果額は。。。
43,360円!!
幅を2mから1mにしたことによる収納力低下をカバーするため、パイプを2本にしましたが、それでもやはり収納力の低下、使いやすさの低下は否めません。
が、収納力の低下だけだったら、おそらくこの案を採用することは無かったのですが、「狭い子供部屋を広く使える&広く見える」というメリットがあったので、この案を採用することになりました。
なかなか、いいアイデアだと思います(自画自賛)。
今回の記事はトラコミュに参加してみました。
↓
私はこうしてコストダウンしました(にほんブログ村トラコミュ)
先輩方の減額のアイディアがいっぱいで参考になります。