新築から一年半の経年劣化(フローリング編)
どーも、僕(ひろさんの夫)です。
経年劣化。
一年半でなにがどのくらい劣化するもんなんでしょう。
一年半経った我が家をリポートしてみようと思います。
我が家の場合、経年劣化で一番目立つのが床材。
リビングダイニングは積水ハウスのデラックスフロアLN。
積水ハウス意外ではライブナチュラルと呼ばれているものです。
色はバーチ。
この床はとにかく傷がつきやすい!!
ワックスレスでサラサラした肌触りと柔らかい感触は大満足で気に入っているんですが、気に入っているからこそ傷が気になる・・・。
そのへんのことは以前妻(ひろさん)が記事にしていますのでこちらを参照。
傷の他に気になるのは日焼け。
入居したときと比べて全体的に色が薄くなっています。
例えば、キッチンのクッションシートが敷いてあるこの場所。
クッションシートをめくってみると。。。
こんなに色が変わってるんですね〜。
まぁここは特に陽が当たる場所なんで色の変化が大きいのかもしれませんが。
とはいえ、変わった後の色も割と好みです。
デラックスフロアLN(ライブナチュラル)以外の経年劣化はどうかというと、
寝室に採用したナチュラルテイストフロアのブラックチェリー。
傷は知っている範囲ではついていません。
色の変化に関しては、採用する前から「焼けますよ〜」と脅されていた割には・・・という感じです。
確かに赤っぽくなっていますが、これはこれでいい感じかも。
俗に言う、「味が出てきた」と言うやつです。
例えば、全く陽が当たらないウォークインクローゼットとの境。
扉を開けてみるとこんな感じ。
この写真で見るとすごい日焼けしてますが、実際には、ここまで色の違いは気になりません。
また、子供部屋に採用したナチュラルテイストフロアのメープルはほとんど変化していない気がします。
フローリングの経年劣化だけですごく長くなってしまったので、その他の経年劣化についてはまた今度。